
グルーピング
グルーピングとは、ひとつひとつ異なるサイズやものを1つに構成する手段です。
種類の違うモノを色々集めて、グルーピングするときは、「質感・色彩・形・テーマ・用途」のいずれかに、相互関係があるのもとします。
いくつも集めて飾るものですから、「テーマ」を決めることがとても大事です。
またグルーピングの形は自由に決められますが、小さいモノをいくつかと、大きいモノを1つ、といった感じで、つり合いをとりながら形をつくっていきます。
一般的に大きいモノが視線の上の方にあると、不安定な感じとなります。
飾る絵などが多いときは、額縁の上のラインを揃えたり、中心となるラインや、下の底辺のラインなどグルーピングを構成する上で、基本となるラインを決めると、形がまとまりやすくなります。
絵が多いときは、額と額の間をあけすぎないようにしましょう。
ルームアクセサリーを扱うとく大切なことは、「調和・色彩・バランス」です。
このバランスは、大きい・小さいといったスケールとともに容量感、明るい・暗い・テクスチャーが含まれます。
つまり丸いものに角張ったモノ、明るいモノと暗いモノといった「対比」あるいは「シンメトリー」、「アシンメトリー」のバランスで成り立っています。
グルーピングを考えるとき、部屋という1つの空間の中での調和を考えます。
壁面の校正だけでなく、その下の家具に配置したルームアクセサリーとの組み合わせや、椅子・ほかの家具をも全て含んで空間構成がなされます。
すなわち飾るルームアクセサリーと組み合わせる家具に統一感があり、美しく効果的になるように選ばなければいけません。